≪花談義616≫ 我が家のBottle brushと散歩 しゅくこさんの返信です。

 

和田さ~ん 、マツエさ~ん & みなさまへ

                                                  しゅくこです

 

                                 Bottle brush

 

Porto Alegre の Bottle brush みごとですね 。 写真をなんども眺めてたのしませていただきました。ありがとうございました。

 

このところ、PC の置く部屋をかえたせいかどうかわかりませんが、なんかご機嫌斜めでクリックしてもさっさと開いてくれなかったり、フリーズしてしまい、少したったらまたなんとかなるといった感じで翻弄されています。

 

いますこしご機嫌がなおったようなので、はらはらしながら打っています。今日は台風が来るという予報なので、胴体が大きい割には幹が細いわたしのBottle brush が折れないかと心配で、それなら花も終わったので生きやすいようにばっさり剪定しょうと、のこぎりをもちだし

1/3まで切ってしまいました。

幸い新芽がそのあたりからでてきて再生の希望がありそうです。

 

こんな狭い庭によくぞ、通りがかりの人たちの目をたのしませてくれるもんだと感謝です。散髪したらこんなになりました。

 

 


 

和田さんも相変わらず健脚ですね。

先日、秋雨の合間の涼しい日に草花に詳しい友人とニュータウンの丘を下りて旧市街の 県立有馬高校や三田城跡を散策してきました。往復1.3万歩。

 

丘を下りると、三田米の重く垂れた穂が豊かな金色に輝いています。

そして、秋はやはり萩ですね。白や赤紫の萩が群生していました。

 

 

 

子供のころから不思議にドキドキさせる、妖しい「曼殊沙華」。 別名 彼岸花も畑のあぜ道にたくさん。

「不吉な花だから触らないように」と注意されてきたので、よけいに その毒々しい赤が魅惑的でした。最近,白や黄色も目にしますが、やはり「曼殊沙華」という名に合うのは燃える赤ですね。

 

 

そして、こんな小さな野生の花も草むらのなかに。

オレンジの下の花に、ハチが密を吸っていますが、酔っぱらった風情です。

 

 

天神の天満神宮の裏の草むらYOKOさんと 21年9月13日

 

草むらを隔てた向こうは由緒ある歴史的な文化財 「天満神社」

お参りの手を合わせて鳥居をくぐり、広い庭の四阿(あずまや)で

下に広がる旧市街とはるかな山々をみ下ろしながら、おしゃべりとランチをたのしみました。

 

 

 

人っ子一人いない、のんびりした秋雨の合間の散策になりました。

写真をおくります。よかったら日本の秋をおたのしみください。

 

最後になりましたが、マツエさん、目を大事にしてくださいね。

わたしは買ったばかりの眼鏡を一週間でなくし、古い眼鏡をかけはじめましたが、これがちょうど合うのでお医者さんに訊ねると、若い頃は酷使して悪くなった目も、年齢を重ねて快復することもあるとか。棄てなくてよかった。

みなさま、どうぞコロナに気を付けておすごしくださいませ。