≪花談義621≫ 野草散策 神戸の出石さんからのお便りです。

 

和田さん  みなさん

神戸、いずしです。

毎月第一木曜に逢山峡の野草観察の会に参加する様になって早いもので一年以上になりますが、おかげさまで何気なく歩いてる道端の草の名がわかるようになって楽しいです。今日も快晴の中を歩いて来ました。

ほうざんきょうには春には春の花が、秋には秋の花が咲いてくれて楽しませてくれます。

秋は花だけでなく実がなっていて、今日は「いちい」の実を初めて口にしました。

腕が悪くどうしてもピントの甘い写真もありますが見てください。

 

珍しい野草と言われる「アケボノソウ」     

 

在来種の「ツリフネソウ」 外来種は黄色です。

 

そば畑を見ているような「ミゾソバ」

 

何でそんな名前か「ツリガネニンジン」

 

「路地ホトトギス」

 

「コウヤボウシ」

 

「ダイモンジソウ」

 

いちいち「これは何?」と聞かなくても解る花がふえて嬉しいです。

 

さて、ブラジルからのオンライン講座を3回。カナダからのを1回受けました。

今度は、日本人の永住を目的として造成された最初の移住地と言う

「サンパウロ州レジストロ植民地における日本移民の生活史」と言うのに申し込みました。

日本時間11月6日(土)9:30~12:30 (3時間の長丁場なので飲み物・オヤツなどを用意しなきゃぁ~、と思っています)

 

ご興味のある方は

ネットで「神奈川大学 国際常民文化研究機構」を開いて申し込んでください。

お知らせ欄に案内があります。申し込みは日本時間、11月1日12:00迄だそうです。