≪花談義626≫ 日本の秋を池田さんに贈ります。律儀な久留米のはなさんのお便りです。
池田さんそしてみなさまへ
はなです。
本当にご無沙汰でした。
お心遣いありがとうございます。
幸い良い薬を処方されて以前よりはダントツに良くなりました。
呼吸器疾患があり積極的な投薬が出来かねると医師から言われ落ち込んだ時期もありましたが今は良い状態です。
このまま無理をせず、ゆっくりと手抜き家事です。
一病息災とは言いますが私は二病息災プラスα。友達と愚痴を言いながらもポジティブに行こうと思っています。
珍しい花の写真をありがとうございます。ハイビスカスだけはわかりますよ。
日本は今美しい紅葉の時期。
私の散歩道も色づき始めました。
澄んだ浅い川にはハヤが泳ぎ、それを求めて美しいカワセミが毎日飛んできます。
毎望遠レンズ付きのカメラを抱えた小父さんたちが毎日シャッターチャンスを狙っています。
そんなカワセミに出会った時には嬉しくてその日一日良いことがありそうな予感です。
ハヤを飲み込んで満腹なのでしょうか、じーっと枝に止まったまま。
2羽のダイサギが戯れていました。
PS:返信の繰り返しでメールしたら容量が大きすぎるとエラーが出ましたので再送します。
これなら届くでしょうか。