≪花談義628≫ 砂古さん日本では、ゲンペイクサギと呼ばれています。久留米のはなさんからのお便りです。

 

砂古さん、

  久留米からはなです。

 

写真拝見しました。

ピンクの花は毎日咲きますが、毎日草ではなく、日日草(にちにちそう)です。

我が家でも今年咲いた花が、赤白ピンクとまだ咲いてます。

10月が異常に暑かったせいでしょうか。

 

隣の白い花の先が赤い色の花はゲンペイクサギですね。

ゲンペイカズラとも言うそうです。

赤い花と白い萼が対照的で美しく、この対比を源氏と平氏に見立てたことが名前の由来と資料にありました。

名前の由来は面白いものですね。西アフリカ原産とか。

此方でも塀から枝垂れているのをよく見ますよ。

 

 

我が家では夏に伸びすぎて剪定したチェリーセージが次々咲いています。

 

              

     チェリーセージとパイナップルセージ。

 パイナップルセージはパイナップルのような甘い香り。

 

    

 春先からのテコマがまだ咲き続けてます。

   

ヒトデのような多肉食のスタぺリアはたくさん花が咲きました。

 

和田: はなさん有難う。ゲンペイクサギ(源平カズラ)ですか、日本らしい名前ですね。覚えておきます。