≪花談義639≫ 椿の開花  久留米のはなさんからのお便りです

 

和田さん、そしてみなさまへ

 

久留米からはなです

 

ここ数日暖かい日が続いて我が家の椿が開花しました。

 

大きくなりすぎたのを昨年剪定して小さくしたのですが、それでもたくさん花が咲いてくれました。

 

枝垂れ梅と間違うくらいに細い枝垂れた枝先にたくさん花が咲きました。 

 

「ルッチェンシス」                                     

 

「古都の香り」

 

羽衣

はごろも」                   

 

「乙女椿」??

 

初黄 珍しい黄色の椿の「

しょこう正義」とシーボルトゆかりの「

まさよし」は昨年福岡の知人にさしあげたので

我が家にはありません。ちょっと寂しい気もしますが、彼の日本庭園に末代まで残ることを思えば、です。

赤い椿は、昭子さんが好きだと言われた「古都の香り」匂い椿です。

小さな花の香り椿はまだ蕾が固いです。

 

先代の柴犬はなのお墓のそばの「匂い山茶花」今年もたくさん花が付きました。

良い香りがします。