≪花談義672≫ さくらとブルーベリー 松栄さんからのお便りです。

 

みなさん

新形コロナがオミクロンに変異して、少し症状が柔らかくなった、と思ったら・・・(´;ω;`)ウゥゥ、

感染力の方が増大していたことが災いして、甘く見た我々巷世間が、規制の開放状況に至ったようです。

が!!!

そんな前提で、逆に罹病患者さんが増大してしまって流行が大きくなって社会状況の悪化が進んでいるようです。

そんな日々が続いていますが、季節は正確に変わってきていたようで、6月から7月、サンパウロでは桜が咲き始めていました。(忘れたような思いでしたが)

今日、何故か突然、気が付いたら庭の植木鉢で徒長していると思っていたブルーベリーに花が付いている、のに気が付きました。

もう5年にもなるのかなー、農大先輩の沖さんが育てられていた木だったのですが、ここの気候では花が付かない、と私は諦めていた小さな木に、真っ白な花を見つけました。(感動しましたね!)その写真を送らせていただきます。

 

 

もう一枚は、先月6月27日にイビラプエラ公園で娘が撮影してきた当公園の沖縄彼岸桜の花です。

 

 

突然今日、季節の移り変わりを感じました。

ひょっとしたら、春にはブルーベリー が食べられるかもしれません。

しかし、涼しすぎてミツバチも活動していないようなので受粉できるかなー、と思っています。  サンパウロ    マツエ