≪花咲爺の会活動報告2022年上半期 その2≫ 五味さんからの報告が届きました。

 

花咲爺の会・和田好司・50年MLの皆様へ

 

東京は熱帯夜が続いていましたが、このところ少し涼しいですが、

皆様のお住まいの地域は、地球温暖化の影響はいかがでしょうか。

 

 私は個人的には忘れぽくなったのか、花咲爺の会井川会長との5月の3年ぶりの

元気な姿の3者篠崎(映像1)会議の写真が見つかりましたので、花咲じじい

22活動その2として報告します。

 

 

 7月23日にブラジルSolidário横浜の最大行事:Viva114のシンポジウム

(映像3)とステージショー 象の鼻パーク(映像4)

が開催されました。

 

シンポジウムでは、テーマ「コロナ禍での多文化共生活動と今後の展望」で、ブラジルから基調講演:細川多美子氏(サンパウロ人文科学研究所)が、最近の現地情報をイッペの花を背景に語ってくれました。大島富士見観音堂伊藤堂守から

アマゾンでの経験を基に多文化共生活動の話を斉藤理事長をまじえて盛り上がり

ました。イペーの花を咲かす活動も紹介させていただき、細川氏に賛同の言葉を

もらいました。

 象の鼻パークの鼻の部分から、横浜大桟橋の入り口で、歩行者はイペーの木を

敷き詰めた板材を歩き大桟橋

(映像2)から乗船するように現在なっています。

象の胴体が公園

(映像4)になっておりここにステージがあり、いくつかのサンバグループなどが毎年“ブラジルSolidário横浜”が斉藤理事長主催

(映像5)となって実施しています。

 

カポエラの演技

(映像6)この公園にイッペの植樹並木が出来ればと考えております。

 

8月11日“ブラジルSolidário横浜”の臨時総会が、Zoom併用で開かれ、私はZoom参加しました。

主な議事は順調に進み、山の日祭日の夜で時間があったので、写真左上の大黒堂ミロさんから大島富士見観音堂が宗教法人になる、ブラジル日報新聞の紹介があった。現在、大黒堂さんが観音堂に主に在住しているので、2020年7月に植樹したイペーが順調に育っているので、来春は咲くと思います。

 

花咲爺の会 イペーの花を咲かせよう!! (hanasakajijiinokai.com.br)斉藤理事長からも、Viva115に向けて、イペー植樹計画を具体化する話をして、理解が深まってきました。

 今後ともよろしくお願いいたします。 五味 茂より