≪花談義681≫ 久留米から、お久しぶりです はなです。

 

和田さん、みなさまへ

 久留米からはなです。

 

花便りもすっかり遠のいていました。

今年は呼吸器疾患に新たな病の発症で気分が落ち込み春の花を植えることもなく昨年の落ちこぼれダネの花がわずかに咲く寂しい庭でした。

そのうえ愛犬モコが緑内障で残っていた片方の目も摘出、全盲になりました。

それでも毎日頑張る彼女に元気をもらっていました。がその彼女が急な病で虹の橋を渡ってゆき辛い毎日を送っていました。

あれから三か月、多くの犬仲間から励まされ自身のためにモコと歩いた散歩道をゆっくり歩いています。

モコを思い彼女の友達との絆を思い、つたない文章を投稿しました。

 

 

モコも空の上から思い出しながら喜んでみてくれていると思います。

                                     

 

  

 

 元気だったころのモコちゃん。ほんとに可愛く優しい三女でした。

パソコンを打つといつもそばで見上げ、台所に立つといつもそばに座っていました。

モコと歩いた何時もの散歩道はすっかり秋。お守り付きの鈴を持って歩きます。