待望のイペー市農務局のValdir Pereira Buenoさんからイペーの種が届きました。
昨日11月14日(火)に待ちに待ってしたイペーの種がSEDXで届きました。
35cmX25cmX14cmのファイルを納入する保管箱に3袋に分けて箱一杯のイペーの種が入っていました。袋ごとの詳細、同じ木から採ったものか?収穫時期が違うのか?学術的名前?花が咲いている頃の写真はないか?等を問い合わせて見ます。
一番大きな袋の種は、乾きが良くて大量にある。2番目の袋は、少し湿っぽく、3番目の一番小さな袋からは、生きた虫が2匹、一部の種が発芽して緑の双葉が伸びていたものが見つかりました。
関係写真を貼り付けて置きます。
手前から1) 後ろの右が2) 左が3)の袋から出し新聞紙の上に広げて乾かしている所です。
着いて来た虫と発芽した種の写真です。
取り除いた木の葉、枝等の異物です。
洋君が来て触りそうですが、他に場所がなくベランダに広げて2‐3日日蔭干ししてから農務省、飛行場に持ち込み検品を受けた上で来週にでも井川会長の所に一括して2箱に分け(IPE市から来た種とポルトアレグレの風車小屋他で採種した種6種類)余りスペースにコーヒーを詰めて送ることにします。