花談議128≪群馬県藤岡市花山公園の冬桜≫ 昭子さんからのお便りです。
教会の駐車場に若い桜の木があってかわいい花がさいていた。冬桜だという。桜の花を見たいが春までいる事が出来ない私への神のプレゼントと喜んだものでした。
オーバーヒート寸前 しかし 守られて 冬桜を見ている間 1時間半ほど 駐車場で休んだら冷えたらしくその後何の問題もなく感謝でした。この桜山公園には春にしか咲かない染井吉野が3000本 年2回咲くもの7000本があり 県の重要文化財とのこと。今咲いているものは春にも咲くのだと言う。
春のような華麗さはなく花も小さめですが澄んだ空気の中で冷えた風にもこれからの雪にもめげず凛と咲く姿は励まされるものがあり 寒さの中でも心温まる気持ちを頂き感謝でした。未だ満開というには日にちが有るようでしたが大満足で帰途につきました。仕事を休んで連れて行ってくれたむすこと黒煙の溜め息をつきながら頑張ってくれた車と全てを守って下さった天地創造の神に感謝忘れ一時を過ごしました。