花談議147≪篠山にある陶芸美術館、墓参り他≫ しゅくこさんからのお便りです。
 

はなさ~ん 
 
            しゅくこです
 
いつも楽しいメールをありがとうございます。
 
ご一家の皆さま全員が体調がよくないままお正月を迎えられたこと、連絡をいただいてましたが、やっとギプスをはずされたんですね。よかっですね。
 
戌年なので、モコチャンがきっとお守りの役をしてくれたんですよ。
 
ところで、いままでギスと言ってたのが、実はギスだったんですね。
 
ドイツ語なんですか、しりませんでした。新年早々、一つ賢くなりました。
 
 こちらは、1/2日は恒例の篠山にある陶芸美術館にいつて今年は江戸時代の作品をみてきました。江戸時代は遊び心が豊かな時代だったんでしょうか? 生まれてなかったんでよくわかりません。
 
楽しい作品に魅了されました。写真撮影OKだったので、一部をここに添付いたします。よかったらご覧ください。

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1/3日は弟夫婦の住む実家へ。途中お墓参りに行きました。
 
父母の命日がそろって8月の一番暑い日なので、いままでさぼっていたのです。
 
どの墓石の前にもお正月らしい菊や南天がいきいきと生けられていて、
 
夏場にくるよりはほっとする風景です。
 
「ごめん、ごぶさたして、」と手をあわせると、とつぜん和泉山脈の山並みが灰色に覆われて、霰(あられ)が叩きつけるように落ちてきました。一年ぶりの挨拶も「またくるね~」とそこそこに切り上げて、熱いおでんがまっている実家へ。
 
沖縄生まれのお嫁さんが、牛テールのぶつ切りの入ったおいしいおでんを作って待ってくれていました。
 
わたしは神戸のユーハイムで買っておいたリンゴの丸ごと入ったバウムクーヘンとお嫁さんの好きなニシンの昆布まきを作ってもっていきました。
 
なんでもワイワイいいながら食べるとおいしいものですね。
 
新しい年はモコチャンに守られていい年になりますように。
 
今年もよろしくお願いいたします。
 
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