花談議154≪『マリコの嘆きのセレナーデ』への返信≫ マリコさんからのお便りです。

和田さん
    マリコです。
いつも早々のBLOGへの掲載をありがとうございます。
そして、私を励ますための花〔シューバ  デ オウロ=金の雨〕に続き、
ポルトアレグレの真夏の花 フランボヤン(鳳凰木)の花もありがとうございます。
明日15日は術後68日目。2回目のレントゲン撮影です。
『骨が回復していたらいいのに』と不安な気持ちでしたが、咲き誇る2つの花...ブラジルと日本、それぞれの国を代表する色を持った花に励まされ、
『よし!大丈夫だ!!!』と、勇気が湧いてきて思わず元気なマリコに変身しています。和田さん、本当にありがとうございます。
少し話は違いますが、赤いフランボヤンの花の絨毯の文字を拝見し、
私は昨年アララクアラで見たピンクのイペの絨毯を思い出しちゃました。
写真添付のことですが、装具をつけた身体の写真や、傷や骨の状況写真は見る人によって如何なものかと思いひかえています。
和田さんがプレゼントしてくださる花が最高です。
感謝、多謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

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この写真は、マリコさんの昨年のクリチーバに於ける公演で歌うマリコさんです。