花談議165≪アマゾン便り第1信≫ 昭子さんよりのお便りです。

ブラジルの1日目  皆様へ! 私が帰ったあと今週いっぱい寒いということでしたがー5度にもなり 水道が凍結とか。孫が「寒い」と悲鳴をあげていた。
私は良い時に帰伯したことになるようです。孫の教室はインフルエンザが蔓延して休学。この寒さを考慮してのことらしい。
 

今週末まで日本列島は寒さに支配されるよし 皆さん お体大切に気をつけてお過ごし下さい。  アマゾン昭子


Castanhal (ベレンから70km地点) にて 私の妹家族、 次男の嫁さんの家族が住む町. 赤道直下のこの一帯は雨季に入り 連日の雨。 SPから3.000Km 直通で3時間の飛行。更に車で一時間半。真夜中なので走っている車もなく 不気味な程。嫁さんの姉夫婦の家に帰り着く。

SPからの3時間も眠ってしまい 帰りついた午前2時前 眠気がなくなりハンモックにぶら下がり  時差ボケを持て余す.  25度。
朝食後 嫁さんに預かった荷物とお土産を渡す。暑いので日本の扇子を喜んでくれる。
トランクは一個の分が鍵がよく閉まっていなかったのか開いていたがベルトをしていたので中身に異常はなく守られた。
詰め過ぎと見られ 空港で 計られたがまだ4kgの余裕があったので問題なく通る事が出来 感謝でした。トランクが古いので乱暴な荷物の扱いに口を開けて抗議したようでした。妹の所ではトランク2個とも開けてその都度 頼まれたものやお土産を渡す。
妹には 航空券片道プレゼントされているのでお土産に苦労。また息子が隙間なくきちんと積めてくれたので纏められていないの何処に入っているのか分からず全部出して探す必要あり。
お昼から眠くなったが 眠ったら夜寝られないと妹 端正のランを見ながらトランクに忍ばせた ダイヤモンドリリーの白い球根を鉢植えにして育てて貰うことに。 
念願の帝王ダリアも頂いたが芋ではなく根っこだったので固くて小分け出来なかったので持ちだせなかった。
朝日しか当たらない場所でランを育てているので そのランの影でしばらく育ててもらうことにする。朝の内 雨模様だったが次第に晴れて良い天気に!
娘夫婦が車の点検をしてもらいながら迎えに来てくれる。 車は夕方までかかるので明日の朝トメアスーへ向かうことに。

夕食は好き焼きをご馳走になる。ネギが太くなく旬菊 法連草 などの青菜がないが牛肉は柔らかく 白菜春雨、 モヤシ、 豆腐椎茸。 タレは 自家製だが美味だった。

写真は、日の出   妹の花たち。

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