≪はなさんの指導に従いイペーの種を播種して見ました≫ 井川さんからのお便りです。
 
 
はなさん
 
       井川です
 
激励メールに感謝!! はなさんは素人、とのことですが、それだから、『この人ができるなら、おれだって・・』と思えるのです。
 
ご覧ください。生まれて初めて、さっきイペーの種を蒔きました。培養土、種まきトレー、スコップ、スプレーをDIYで買って、15個
 
はなさんの真似をしたつもりで、一区画当たり一個の種を蒔き、スプレーで水をかけ、あとはケ・セラ・セラです。
 
パラナ松の種子は相当硬いので、一日水にふやかして、皮を剥いてから植えようと思います。
 
今後ともよろしくお願いします。
 
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井川さん 先ずは自ら始めろ会長さん自ら播種作業開始ですか。眺める楽しみが増えましたね。
食用の積りで送ったチンして食べると美味しいパラナ松の実(種)も植えて見られるとの事大変嬉しいです。今度は大量に送って置きます。
パラナ松は、水にふやかして、皮をむいてから植えるとの事ですが、これは駄目です。
出来れば冷蔵庫に入れて冷やしてやると寒さで目が覚め冷蔵庫の中で芽を出すかも知れません。当地でも寒くなるとスパーの大きな籠の中で芽をだす実が沢山出て来てそうなると売れなくなりシーズンが終わります。その前にもう一度纏めて送って置きます。皮が固いのは、休眠期間にリス等に食べられないように身を守っているのです。植えたイペーの種が発芽しなかったポットに尖った方を下にして固い平たい方を上にしてポットに全体を立てて差し込んで置いて下さい。暑い夏の間には休眠していて寒くなると必ず芽を出すでしょう。途中で寝ぼけて起きて来る者も有るでしょうから何時頃目が出るかは分かりません。ふやかした実はチンして食べて下さい。固い殻は、実を守るためのもので剥いだりしないように気を付けて下さい。BOA SORTE!