花談議239≪つつじ会議とイペーの種蒔き≫ はなさんからのお便りです。
井川さん、みなさん
はなです
4月21日22日にかけて久留米ではつつじ会議があり退職して3年も経つのですが、講演会、夜の懇親会に招待され出席してきました。
群馬県館林市の友人も出席。和田さんから送ってきた色々の種を託しました。
我が家の子供イペは元気のようで、館林市も-9度を記録しましたが無事冬を越したそうです。
新聞記事を見ましたよ、といろんな方から声をかけられて、つつじサミットながらイペの種を配布してまわりました!!同じ館林市の園芸家でもあり樹木医の先生から、我が家のイペを霧島の高校にあげたといわれました。
館林市のサミットの折、大きくなって困ったイペを霧島の高校が欲しいと言うのでつつじと一緒にトラックに積んだと。そのときの話が、南国のイペが何で館林にあるんですか~?だったそうで、笑ってしまいました。
イペは友人から先生に送られていたものでした。先生宅でも花は咲いていたそうですよ。
霧島の高校でも今年花を咲かせた事でしょう。
4月になって暖かくなりうずうずしてきた私は早速種を蒔きました。暫くは暖かかったのですが今日は季節が逆戻りしたくらい寒く、ナイロンの袋に包んではいますが、寒くて震えてるかもですね。
ティシュに蒔いた種は3日で芽がでましたが、昨日今日陽が当たらず寒いので出石さんから教わった方法-炊飯じゃの上に載せてます。暖かですよ。緑色がどんどん出てきます。
出石さんにも和田さんからの種を送りましたが、彼女も種を配布したり種を蒔いたり頑張っておられますよ!!
井川さん、地道にこつこつです。頑張りましょう!!