花談議359≪昭子ミミちやん   Bohemian Rhapsody について≫ しゅくこさんからのお便りです。

昭子さ~ん、はなさ~ん & 皆様へ 

                   しゅくこです

 

昭子さん、久々のアマゾン便り、楽しく拝見いたしました。

日本ではいまインフルエンザが猛威をふるっていて学級閉鎖などがあり、介護施設ではご老人に死者が多くでているニュースが毎日です。気弱になったらそれだけで体調を崩してしまいそうなので、温かい鍋ものをせっせと食べてエネルギーを蓄えています。

写真の「砂漠のばら」はじめてみました。花は普通よく見かけるような形や色ですが、種がすごいですね。

ミミちゃんは女の子ですか? 若く見えますが何歳でしょうか? 

海苔を貼り付けたような顔? ウフフ。傍にいるだけで笑いたくなるような、それだけでも存在感のあるミミちゃん。圧倒的な可愛さです。ありがとうございました。

はなさん。「Bohemian Rhapsody 」ごらんななりましたか?

お勧めしたのにがっかりされてるのでは? と心配していました。でも、そんな感想もありかと興味津々でもありました。

冒頭からコンサートのシーンではじまりますが、 ご説明するまでもなく、あれは1985年7月13日~14日にアメリカとイギリスで同時に開かれた20世紀最大のアフリカの難民を救おうという趣旨で、世界84か国で同時配信された(もちろん日本でも)チャリティコンサートです。

わたしはクイーンの存在は知っていましたが、興味がなく、それよりもアメリカで若かりし頃夢中になっていたハリー・べラフォンテやジョアン・バエツが(この二人のレコードははじめて買ったものでした)

 そのライブに、マイケル・ジャクソンやマドンナたちと参集していて、みんなで「We are the world」を歌ったことだけに注目していました。 ちなみにこの2人はあのころから半世紀たったいまでも健在です。

なので、冒頭と最後にながれたイギリスのライブ・エイドの映像は、よく知らなかったので、この映画で改めて感動しました。3回も観たので、いましばらくはなにも観る気がしません。

あの曲がいつになったら頭から離れるのでしょう?

☆ 以下はwikiからの受け売りです。

主人公のフレディ・マーキュリーは

 1946年 アフリカ、東海岸 イギリス領保護区 タンザニアのザンジバル島にて生まれる。両親はペルシャ系インド人のゾロアスター教信者

1955年 (9才)でインドに引っ越し

1964年(18才) イギリスのロンドンの北西部に移住

1970年(24才)クイーンを結成

1991年(45才)  エイズで死去  

前列左がフレディ