花談議449≪皆さんへの返信です≫ しゅくこさんからのお便りです。 
 
和田さ~ん、 皆さまへ
                しゅくこです
 
はなさん、美知子さん
 
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はなさん、体調はいかがですか?   次回はぜひご一緒させてくださいね。その日を楽しみにしています。
 
花の名前に詳しくない私たちでしたが、にこにこ、おっとりした一人歩きの、杉井さんを少し太らせた感じのおじさんが途中から合流し、目にしたすべての花の名前を教えてくださり、わたしたちは学生気分で質問攻めにしてはそれをメモリ、道中はいっそう中身の濃い一日になりました。なによりもお天気がさわやかだったので、はしゃぎっぱなしでした。
 
翌日の28日はどしゃぶりで、体を休めるにはちょうどよく、そして昨日20日は神戸から旧友が訪ねてきて、弥生が丘小道を午前中に歩き、午後からはウッディタウンの平谷川に沿って歩きました。
 
この日はさわやかな風を頬に受け、柔らかな陽射しと川のせせらぎの音に助けられて、よく歩き、しゃべり、食べました。帰りはほてった体をジムの水風呂で冷やして、頭もついでに冷やして、
疲れはありますが今日は一休みしています。
 
数日後に山形から埼玉、東京と予定している小旅行に備えています。暑いのだけはいやですね。
 
体に気をつけてお過ごしください。美知子さん、また誘ってくださいね
 
杉井さん

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さすがに世界の山々、日本の山々を征服していらっしゃる山男です。逢山峡は裏庭のようなものでしょうか砂防ダムができる前の逢山峡をご存知なんですね。
 
美知子さんが四つ葉のクローバーが群生していたところに、工事現場の資材が積まれたので消滅したとおっしゃっていましたが、その場に行くとたった一本ですが四つ葉のクローバーを見つけました。これからまたたくさん生えてきて、山歩きの人々にささやかな幸せを与えてくれることでしょう。
 
かえりに、美知子さんがつくられた四つ葉のクローバーを押し花にしたランチョンマットをいただき、昨日は神戸から来た友人とさっそく並べてちょっと贅沢なランチをしました。
スイスへ山登りはもうすぐですね。写真とお話が待ち遠しいです。
 
丸木さん 

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美知子さんのチヂミはジャガイモを擦ったものがベースなのでお腹にもたれずいくつでもいただけました。いつか50年の食いしん坊たちがおじゃまして、チヂミパーティをさせていただきたいですね。
 
子供の頃は我が家の隣が一畳くらいのお好み焼き屋の屋台で、家主のおばちゃんが鉄板の上で焼いて熱々を新聞紙にくるんで一枚10円で売っていました。中身はキャベツのせん切りとか、かつおぶしが盛りだくさんで、玉子を落としてもらうとも少し高かったと思います。
 
子供心にたっぷりのソースが甘くておいしかった。いまは600円~も払ってお店で食べる気にもなりません。
 
それなら自分で作ってと思いますが、子供の頃の美味しかったのにはどうもぴたり来ません。
 
「一段」と呼ばれるゴム飛びや、缶蹴りをしながらほおばったものです。いまでいうクレープみたいなおやつでした。
 
和田さん
 
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美知子さんの散歩道、逢山峡(ほうざんきょう)にご一緒したいですね。よく似た名前ですが、和田さんご夫妻と昨年の春に行った宝塚から有馬の間に位置する松本清張の小説の舞台になった蓬莱峡(ほうらいきょう)は花崗岩の断崖が迫る、のんびり歩くのとはまたちがったすごみのある風景でしたね。愉快なタクシー運転手も一役かってくれたことを思い出します。