花談議470 ≪昭子さ~ん、杉井さ~ん≫ しゅくこさんからの返信です。
杉井さ~ん 昭子さ~ん
しゅくこです
昭子さん。こぶさたしています。 お元気そうですね。
今、昭子さんのお庭にはどんな花がさいているのでしょうか。
昨年はポピーの花盛りでしたが、ぼんやりして種をまくのを忘れてしまいました。
いまはカンナが3種類の色の花を咲かせています。あとは濃い紫のメド―セージ、4時pmまで開かない、four oclockflower(オシロイバナ)が咲いています。
わたしはなぜかことしの 6-7月が忙しくて へろへろです。
明日はもう8月ですね。アメリカのワシントン州から元ホームステイ先の親戚の青年が泊まりに来ます。日本語がめちゃくちゃ上手で、通訳の仕事をしたいというので日本語の対応になりそうです。体に気を付けてお過ごしくださいね
シロはこの暑さにまいって、玄関のたたきで寝ることがおおくなりました
杉井さん、
いよいよ、アルプストレッキングから帰国されましたか?
ご報告をたのしみに、まだかな? と思っていました。
いい旅をなさいましたね。色白の細い杉井さんが山男であるというと、ちょっとピンときませんが、・・。
欧州各国は猛暑とありますが、雪景色の山々をみていると冷たい空気がこちらまでつたわってくるような気がしました。
先日はパリが42度を越え・・・・とニュースでいってましたが、その割には、街を歩く人々は帽子をかぶっている人もすくなく、日本のように保冷剤をいれた首巻とかいろんな熱中症対策の小物があまり使われていないのように見受けられました。
わたしのまわりではまるで中近東の女性のように目だけ出してあとはすべておおって、その上日傘までさして歩いている人もちらほら見かけます。
熱いといってもパリと日本では湿度の高さもちがうので、きっとしのぎやすい種類の暑さかもしれませんね。
乾燥したワシントン州から梅雨時に泊まりに来た女性の友人が、日本の梅雨が多いに気に入り、くちひげが生えたと騒いでいたことを今思い出しました。
すばらしいお写真をすべて保存して、なんどもゆっくりたのしませていただいてます。
いつかわたしもそのちょっぴりでもいいから、アルプスの山々をおがみにいきたいと思っています。(It’s too late? )