≪花談議508≫ 我が家のブーグンビリア(Primavera-春) 砂古さんのお便りです。

 

吾が家の狭いベランダに小さくコンモリと咲いた、ブーグンビリア(primavera-春)を送ります。

 

 

上に伸びる主茎と支茎が事故って、切ったのが幸いしたのでしょう。運命の鉢生活を最大限に発揮していると思うと、可哀そうでもあります。

私の画集 Galleria Sunago の2語を URL Googleに挿入して、5番目の Paraty primaveraをご覧ください。

 

 

  Paratyは道路の中央が低いので面白い。それに鮮やかな プリマヴェーラ が引き立ててくれて絵になった。この花は、日本を含め外国ではブーゲンビリアと言われる。

 日本軍が激戦を繰り返し、非壮な玉砕に終わったガダルカナル島の北方にも,同じ運命のブーゲンビル島がある。花名由来の島と思っていた。検索したら、フランス人探検家ブーゲンビルが島を発見し、花も彼がブラジルで発見したとある。