≪花談議516≫ イペー市のイペーが咲いた 久留米のはなさんからのお便りです。

 

井川さん、和田さん、みなさまへ

久留米からはなです

 

先日からアルゼンチン産の我が家のイペーが咲いていますが、2月下旬ころからイペー市のイペーも咲き出しました(同じく18か月ですね)。

残念ながらロッショには花芽はまだのようです。

花の様子が我が家のイペとは異なっているかな?と感じました。

花弁の切れ弁が深く花弁に少しフリンジがかっているようで、花もちも少し良いようです。種が異なるのかもしれませんね。

 

以前有隅先生から、イペーは「種」の数でざっと100種あるといわれている、私自身が知りえているのはその片鱗の片鱗、まったくの一部。じーっと耳を傾けていると彼らのしゃべっている言葉が聞こえるかもしれません。これからもじっくりと向き合ってみてください。

 というコメントをいただいたことがあります。

彼らのしゃべっている言葉などと詩人のようなお話でしたが。

クリチーバ産の1本が全く異なる様相を見せていますし、観察すると面白いですね~

しかし今年は私がこれまで育てたイペーをお嫁に出して整理する必要がありそうです。

行先はほぼ決まっていますが・・・

鉢を置く場所に困ってます~

 

 

イペー市のイペー

 

我が家のイペー