花咲爺の会に寄せて!ブラジリアの須貝さんのお便りです。
はな さん、しゅくこ さん、皆さん
ブラジリアの須貝です
はな さんよく投稿の文面を見ていますね。下記の丸木さんの文面はきずいていましたが、小生怠慢なのでそのままにしていました。
”他国の植物を検疫の禁を破って輸入し咲かせる偉業には喝采を送りたくなります”という文面です。”
丸木さん、この文面困りますね。正に、はなさんの言うとうり、色々困難はありましたが、花咲き爺、の会は現在では両国の法規制の中で正式にイッペー種子を輸出入しています。はなさんが言うように井川会長さんに正式に送付しています。また、2019年の暮れに(日本着は正月でした、2020年正月)、クリチーバの池田久紀さんの種子と小生、須貝の種子とを鎌倉の小出立彦さんにおくっています。ブラジル国農務省の正式証明書付で、日本国農水省でも到着時に、はなさんの指示どうり認証をうけています。”もぐりではありません”。念の為。
しゅーくこさん、素晴らしい黄色イッペーですね。残念ですが品種と出所がないのです。貴女のイッペーの芽の観察日記、素晴らしいです。赤子のコブシの様な芽の着き方。正に当地、首都ブラジリアのイッペー黄色品種、タブベイアセラチフィリアの芽のつけ方ににています(添付写真、2019年9月)。今年、9月のはじめに開花をもう少し注意してみみます。