≪花談議540≫ 地元ポルトアレグレからの花便り
コロナウイルス禍、45日間自宅から外に出ず敷地内のガレージ内を20-30往復、5000歩前後を毎日歩いていましたが5月20日に一部解除に従いマスクを付けて外に出て風車小屋公園の兼六園のことじ灯篭を見に出かけ久し振りに1万歩以上歩き英気を養いました。春から夏の花は、殆ど終わり世界3大花木では、紫雲木(ジャカランダ)、鳳凰木(フランボヤン)は、姿を消していましたが辛うじて火炎木(エスパトデア)が1輪咲いているのを見付けました。
後は、遅咲きのクアレズメイラ(カーニバル前の四旬節に咲く花)とブーゲンビリアしか見かけませんでした。
途中でブーゲンビリアをバックに冬支度の服装の写真と牛蹄木の可愛い花が1輪咲いていたのでマスクと帽子で顔が識別できないのですが撮って貰いました。
最後の1枚は、しゅくこさんの所でも咲き始めたという瓶を洗うブラシの花が家の傍に頭の上に咲いていました。