「逗子の介護施設で、イペー植樹に立会う 五味さんからのお便りです。
花咲爺の会・和田好司・50年MLの皆様へ
コロナ禍の折り多少活動できるのは、イペーに関わって外に出て動けるので、ありがたい気持ちです。
6月18日立川の都農林総合研究センターで育成して頂いたイペー苗木を、逗子の介護施設でイペー植樹(添付写真(1)(2)(3))に立会うことが出来ました。
これは、5月初め≪横浜市金沢区六浦白梅公園に咲くイペー≫のお便りを頂いた岡田潔さんからの依頼で実現しました。岡田さんは、イペーの花に魅力を感じ、種からでも挑戦し始めましたが、苗木を植樹するのに自宅のそばに良い場所があるので、東海大学ラテンアメリカ研究部OB同期の設楽知靖さんと植えました。
私の自宅に11時にきてイペー苗木2本を車に載せ、3人で羽田から高速道路でまず六浦白梅公園に行きました。樹齢15年位で地元の愛護会(の説明写真7)で手入れよく育て5m位の立派な木(写真5左から設楽・岡田さん)でした。
そして、介護施設に行き、庭の日当たりの良い所に植え終わる(写真4)と
雨が早めに降り始めできたので良かったです。(写真8)は、設楽さんの自宅のベランダに2年前に咲いたイペーですが、枯れてしまったので、(写真6)の真ん中の苗木を育てて再度咲かせてもらうことになりました。左端の苗木は、伊豆大島富士見観音堂に植樹する期待の苗木中の1本で、コロナ禍の過ぎるのを私の自宅玄関先で待っています。
五味 茂より