≪花談議557≫ 今日は珍しいサボテンの花を 久留米のはなさんからのお便りです。

 

マツエさん、みなさまへ

初めまして久留米からはなです。

いつも美しいランの花を楽しみに見ております。

以前は私もミニカトレア、胡蝶蘭を持っていまして数年は咲かせましたが、なかなか難しく枯らせてしましました。

知り合いのランの生産者の方にミニカトレアを、と尋ねましたが最近は売れないものは生産をしていないという返事でした。

何年間か咲かせた時には、「案外上手かもよ」と友人に自慢していたものですが・・・

今はなくなってしまったラン達、大事にしすぎたのがいけなかったのかも? 白い花を咲かせるシンビジウムが1鉢だけになりました。

 

 

 

退職記念に頂きました。皆さんに感謝!                               

 

今日は珍しいサボテンの花を。

アマゾンの昭子さんによるとブラジルでは「海の星」というそうですが。

知人からのいただきものでこちらでの名前はわかりません。

朝見たら蕾の切れ目が見えて開くかな~と観察していましたら

ヒトデのような大きな花が。色はエビ茶色のような色で花の縁は繊毛のようなものが着いています。

 

数時間であれよあれよという間にくるっと丸まってきました。

なにか変な臭いがするのでしょうか?

蜂や蝶ではなくハエがどこからか飛んできて花に止まっています。

花にハエ、初めて見る光景です。

 

 

 

 

 

 

 

不思議なサボテンの花でした。

あと3つ蕾が着いていますが、うまく咲くでしょうかしら?