≪花談義569≫ モリンガの木とお花たち 久留米のはなさんからのお便りです。
池田さん、昭子さん、しゅくこさん、みなさまへ
お久しぶりです久留米からはなです
池田さん、
さすがブラジルですね、モリンガの大きいこと。
昭子さんからモリンガの粉末にしたのをいただいて効能を知り、
池田さんの疲れた時には小さじ一杯を飲むと元気になれるとメールされているのを見て
私もこちらでモリンガの種を求め育てました。友人たちあちこちに種を配ったものです。
今年で2年目、無事冬を越して今2メートルくらいでしょうか。
もう2回収穫しましたよ。今花も咲いてます。
昭子さん、
お元気のようで何よりです。お顔を見て安心しました。
シールド付きの帽子も似合ってます。これにマスクなら少しは安心?
久留米市もコロナ感染者はこれまで累計で113にん、亡くなった方は3人。
気を付けないといけません。
タッチ君は可愛いですね。お花もそうですけれど生き物は本当に心が通じ合います。
ネコちゃん達も元気でしょうね~
モコも私が熱を出した時には心配そうに顔を覗き込み、自分の寝床ではなく私のベッドのそばでうつらうつらしてました。
早いもので今年11歳、いつまで元気でいてくれるでしょうか。
人やほかの犬に出会っても吠えないし、おとなしいから皆さんから頭をなでてもらってます。
朝の子供たちの登校には横断歩道前に座って渡るのを見送ったりもします。
柴犬は「つんでれ」でお愛想をしないといいますが、我が家のモコは友達に言わせるとツンデレじゃなくてツンツンだそうです。
犬好きの人はわかるようでそばに寄っていきますが、しっぽを振ったりはしません。
しかし散歩で出会って人たちをよく覚えていて、後ろから歩いてこられるのを動かずじーと待ってます。
「あーら待っててくれたの!ありがとね~」と頭を撫でてもらうのです。賢い子です。
しゅくこさん、
お友達のネコちゃんを抱いたりして感触を思い出してまた飼いたくなったでしょ?
しかし歳を考えると新たにはと思ったりします。
我が家もモコが最後だと思っています。
此方でも飼い主が65歳以上だともう飼えないといわれてました。
動物も長生きしますから後を見取ることが出来なくなり放置する人がいるからだそうです。
今日はこの時期咲いている花を送ります。
珍しい黄色のケイトウ
宿根フロックス。北海道ではこの白い花を盆花というそうですよ。
以前ジアデマの松村さんから黄色い花を九州朝倉地方で盆花というとのことで花の名前をお尋ねになったことがありましたが、
ところ変われば花の色も変わるのですね~
先日いただいたダルマヒオウギに花が咲きましたよ。
この後黒い種ができるそうです。