花咲爺の会・和田好司・50MLの皆様へ「はなさんからのイペーの種」五味さんからのお便りです。

 

花咲爺井川会長から6逗子イペー植樹報告のおり、久留米のはなさんから、アルゼンチン原産の元気な早咲きイペーの今年のタネを送ってきてくれたので、大島へ行かれるとき、撒いてみてもらえませんか?との課題を頂きました。

“はなさんからの「早咲きイペー」の種子(写真2添付)、私(井川会長)も撒いてみましたが、いま9本ほどの小さな苗3か月(写真1)です。“との現状報告です。 

 

大島に赴任している視聴覚研究の仲間を思い出して、会うことが出来25粒(写真2)の種蒔きを依頼出来ました。

そのおり大島の友人のヒマワリなどの種蒔き育成(写真3)もしていました。

そして、富士見観音堂に植樹したイペーを見てもらい、伊藤堂守からは由来などについて説明(写真4)出来たので、有り難かったと言っていました。

 そして、逗子の岡田氏からも前からイペーの種蒔きについて、相談を受けていたので、手術後退院してすぐに種から育成の依頼がきたので、郵送させて頂きました。そのおりに逗子の介護施設のイペー成長ぶりの写真(写真5)を添付してくれました。

 

また、8月7日から2泊3日で、稲見さんが九十九里に仕事に行くとの事で、私は同行して、立川の都農林総合研究センターで育成して頂いたイペー苗木の様子を見てきました。一宮の陽当たりが良かった(写真6)苗木3本は順調に成長していますが、白子の1本は枯れてしまいました。

 丸木さんには申し訳ありませんが、九十九里浜は、ライフガードの常駐していない海で遊泳危険と掲示されていますが、猛暑の今泳いでいる人々は多数います。私も4回海に入れて真っ黒にやけ今年の暑さやコロナに勝てそうです。

(カメラ忘れて海に入る前の写真7) 

    (五味 茂 記