≪花談義577≫ ブラジルの春を地元ポルトアレグレから送ります。(その1)

 

しゅくこさんの日本の秋を送りますに触発されて地元ポルトアレグレの春の花として9月7日のブラジルの独立記念日の前後に咲くブラジルの国花イペーアマレーロの花を送ります。松村さんが冬に咲くイペーの花の神話を送って呉れていますが、ブラジルの国花イペーアマレーロは、9月7日のブラジルの独立記念日の前後に咲き誇るのですが、今年は天候不順で南極からの寒波来たり、大雨に乾燥、暑い日と寒い日が交互に来てイペーの花の開花もまちまちで黄色く咲いているは、2番花で結実した種が近くにぶら下がっています。三田で初めて咲いたしゅくこさんのイペーは、ブラジルの国花を聞かされ独立記念日までしがみ付いていたり、ピンダの吉田さんの窓下に毎年5月に花を付けるイペーがコロナ禍で近くの体育館からの歓声やダンスパテイーの音楽が聞こえず今年は花を付けなかったそうです。散歩時に咲いていた今年のイペーアマレーロの花を残しておきます。