≪花談義578≫ ブラジルの春を地元ポルトアレグレから送ります。(その2)
冬の間は、花が少ないのですが、9月に入りイペーアマレーロの花と共に色々の樹木が一斉に花を付け始め目を楽しませてくれます。10月から11月にはジャカランダーが目を楽しませてくれるでしょう。今一番花盛りなのは、マナカ デ シェイロと呼ばれる日本の「匂いバン祭り」でしょうか?街路樹として大小植えられています。春分の日が春の始まりになります。地元紙の1面記事を下記します。最後の1枚は、ポルトアレグレのシンボルと云われるラッサドールがマスクをしている写真です。匂いバン祭りの花に咲き始めた風車小屋公園にある梅の花も入れて置きます。