≪花談義620≫ 久留米の桜を独り占め はなさんからの花便りです。
砂古さん、みなさまへ
久留米からはなです。
コロナ禍で大変ですが、自然はいつも通り、季節は巡ってきますね。
全国、桜、さくらで春爛漫。
今朝はモコの散歩でツバメが川面すれすれに飛んいるのを見ました。初ツバメです。
先日、自宅近くの公園周辺をゆっくり歩いてきました。
何処を見てもさくら、桜。コロナのせいで人はまばら。桜を独り占めでした。
砂古さん、
砂古さんのお好きな枝垂れ桜を見つけましたよ。
公園の名前にもなっている古いお寺の境内。
黄檗宗の禅寺の中にありました。丁度おられた和尚さんにお願いして撮らせてもらいました。
樹齢が古いのでしょうね、何か所も支柱で支えてあります。
このお寺もかなり古く、元禄4年久留米藩主有馬公の帰依を受けて創設されたお寺だそうです。
境内には文学碑もありました。