≪花談義634≫ 春らんまん 花も見ごろ 地元紙に紹介されました。
和田さん、しゅくこさん、砂古さん、みなさまへ
久留米からはなです
今年も新聞社が取材に来てくださりイペーを取り上げてくださいました。感謝です。満開時期を過ぎたころの取材、そして数日後の掲載でかなり花は散っていましたが。それでもわざわざ見に来て下さった方々。
鹿児島のイペーを見て苗木を買ってきたけれども枯れてしまったとか。
皆さん耐寒性のことをご存じなくてイペーは皆同じと思われていたようで私のつたない説明に頷いてくださいました。
息子さんが宮崎大学に入学したもののコロナでどうにもならず落ち込んでいたが、学内に植えられていたイペーの花が印象的だったので自宅で育てたいとか。
種が出来たころに又連絡しますからとたくさんの問い合わせ電話もいただきました。
バッサリと枝を切り落としたので今年は少し寂しいいぺーのはなです。
毎日毎日花びらがはらはらと落ちて今はこんな状態です。
葉桜ならぬ葉イペー、昔は一番先に咲いた東側が少し残っています。
あと一か月もすれば種が出来るでしょう。