≪花談義648≫ 雨季に入った花の少ないアマゾンより 昭子さんのお便りです。

 

しゅくこさん/はなさん/おみちさん

日本はどこを歩いても綺麗な花が咲き乱れていて季節季節の花に喜びが満たされますね。

ムスカリと花ニラを知ったら今まで目に入らなかったのにここにもあそこにもと見付けることが出来て嬉しいとは近所を散歩する娘の弁です。ここはそれがない代わりに自然に生えた野の草花を愛出たいのですが。やはり雨季は花にとって沈黙の世界なのです。球根類は玉ねぎ状の根まで虫が食べ尽くしてくれますしこういう虫は鳴きませんが結構賑やかです。

"虫すだく花壇の隅の音楽隊" アマゾンは雨季ですが南は気温が下がって晩秋から冬に移行中。

インフルエンザの予防接種が始まっています。今日の新聞で私たちが受けたコロナワクチン 中国製のコロナバックは欧州に旅行はできないとのこと つまりコロナに対して効力が認められないと言うことなのでしょう?

田舎だからファイザーのは無理でもせめてアストロゼネカのと解っていたら接種拒否して待つことも出来たっでしょうが❗  欧州には行けなくても日本に行くことが出来ればいいのですが飛行機が欧州に寄り道しない便を選ぶしかないですよね。

許されるのなら代金を支払っても有効なものを接種して貰いたいと思っているこのごろです。

 

赤い松葉ボタン

 

ニチニチソウ

 

シダ

 

砂漠のバラ

 

軒下のラン

 

 アマゾン昭子